物語的な詩

キミとボク

ボクは一人だけど独りじゃない。
何時でも傍には キミ が居てくれるから。
キミ とはあんまし会えないけれど
でも、いい。 ボクは幸せ。

イライラする時はついやつあたりしちゃうけど
邪魔なんじゃないんだ。
ホントは居て欲しいんだ。
素直に心、伝えられないボク。

キミ はあんまりにも優しいから
どうしても甘えるの止められない。
キミ 守れるほど強くなりたいって思ってるのに。

ずっと独りで居ようと思ってた。
それを変えたの キミ なんだ。

一緒に居ようって云いたくても
何時どうなるか、わからないボク。
未来の約束なんか出来るはずなくて。

苦しいよ、この思い。
ずっと忘れて生くつもりだったのに。

こんな幸せ、感じてていい?
駄目でもきっと、放せない。

わがままでもいい。 キミ と ボク。
二人居るのがボクの願い。

ボクたち二人これからも、
たくさん笑って後悔して

泣いて怒って遊んで寝て

幸せ感じて、生きていく。
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