理性の声を聞け
感情と対話せよ
自分の本心を知ってみろ
それと対峙したとき君はどうする
ひとから見れば醜いかもしれない
しかし自分が受け入れなければ
誰が受け入れてくれると云うのだ
決して美しくはない自分を認めろ
理性は既に枷でしかない
感情など要らないと思うだろう
何もかもを捨てた先にあるのは希望か
自分すら捨てて何が希望になると云う
自身が在ってこその世界だろう
世界を完全に捨ててはいけない
自分を抹消しては生きていない
中間こそが素晴らしい
理性や感情本心を中途半端に保て
その上で絶望を感じよ